蟹江福祉会の歩み (概略)

平成7年10月  知的障害者授産施設(通所)「かにえワークス」を開設 

          (定員30名)

平成8年 4月  蟹江町在宅知的障害者ディサービスセンターを開設

         もともと蟹江町には「蟹江町障害者福祉作業所」という
         作業所がありました。

         しかし、その利用者は年を追うごとに増えていき、

         さらに当時は養護学校を卒業する生徒たちの受け入れ先の不足

         という問題もあり、新たな福祉施設の設立がのぞまれていました。

         そこで「社会福祉法人蟹江福祉会」が設立されました。
         また、同時に町の委託事業として、在宅知的障害者の日中の
         活動を支援するため

         「蟹江町在宅知的障害者ディサービスセンター」が

         設立されました。

平成11年10月 「生活ホームかにえ」を開設 (定員4名)

         利用者本人が、ご家族の老後にも安心して暮らしていけるよう、

         初めて、利用者がアパートを借りて  

         職員の支援のもと、暮らし始めました。

平成18年10月  蟹江町在宅知的障害者ディサービスセンターの名称の廃止。

        「地域活動支援センターかにえ」開設

平成19年 4月  共同生活援助「ホームたいよう」(定員6名)の開設

         生活ホームかにえの名称を「ホームかにえ」に変更。

         その事業の中に新たな生活の場として

        「ホームたいよう」を開設しました。

平成21年 9月  障害福祉サービス事業「ホームあさひ」を開設

平成24年 2月  障害サービス事業「就労移行支援事業かにえワークス」、

       「就労継続支援事業B型かにえワークス」の運営を開始

         一般企業に就労を希望する利用者さんの

         ニーズにこたえるために、就労移行事業を開始しました。

平成24年 7月  障害福祉サービス事業「ホームあさひ」に

        共同生活援助「ホームひまわり」を開設

       これで、4つのグループホームを運営することとなりました。

平成26年 2月  就労継続支援事業B型に事業を一本化

         就労移行事業を廃止し、事業を一本化しました。